アフターケアについて
万が一、傘が開きにくくなってしまったら
稀に、高温多湿の場所に保管するなどすると、ビニール部分が付着して傘が開きにくくなることがあります。
FULTON製品のうち、BirdCageと呼ばれる透明傘のシリーズは
傘記事の張り付きを防止するために白い粉を商品内側に塗布しております。
ベビーパウダー等でも代用できるため、傘の内側に薄く塗布していただくと張り付きの防止になります。
アフターケアの仕方
丸洗いすることはできません。
生地の表面のみ油脂などの汚れが気になった場合は、以下の方法で汚れを落としてください。
水、またはぬるま湯で生地をスポンジ等を使いやさしく洗います。その際、ブラシやタワシ等で強くこすらないようにしてください。
汚れがひどい場合には、中性洗剤を水で10倍以上に薄めたものをスポンジに含ませ、なでるようにやさしく洗ってください。その後、洗剤成分が傘生地にのこらないようによく洗い流します。
(傘にレースやフリル、アップリケなどの加工がなされている場合には引っ掛けたりやぶれたりしないようご注意下さい。)
②乾いた布でふき取る。
その後、陰干しし、傘についた水分を完全に取り去ってください。
水分が残っていると、骨がさびたり、動作不良を起こす場合がありますのでご注意下さい。
③直射日光を避けて、陰干しをして下さい。
直射日光を当てると、色あせ、繊維や表面加工をいためる原因となります。